菅首相選出にあたってのコメント
2010.6.4 日本共産党神奈川県委員会
委員長 小池 潔
菅直人首相が選出されたが、鳩山由紀夫前首相の辞任で問われているのは、民主党政権の共同責任だ。鳩山前首相は、沖縄の普天間基地問題、「政治とカネ」、くらしの問題で、国民の期待に背き、公約を裏切り、国民的な怒りに包囲されて退陣に追い込まれたが、いずれも民主党政権が、政権をあげてすすめてきたものだ。その共同責任への反省がないまま、首相の顔だけ替えても国民の信頼は得られないだろう。鳩山政権が転落した根本には、「アメリカと財界にモノが言えない政治」がある。いまこそ、こうした政治の転換が求められている。今回の事態を通じて、今回の参議院選挙で問われる焦点の問題が浮きぼりになった。多数激戦の神奈川選挙区で、「アメリカと財界にものがいえる」政治への転換を訴えているのは、はたの君枝予定候補ただ1人だ。その議席獲得と比例代表での5議席確保へ全力をあげる。